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こんにちは、ピーナツハウスの店長、ピーナツ君です。私は、お酒や旅や歴史その土地の料理などが好きなので、お酒や食べ物に関することを書いてみたいと思います。私が調べたこと、体験したこと、お店に新しく登場したメニューやお酒など、気ままに書いてみたいです。

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2009年9月21日 (月)

お店の花壇

ピーナツハウスの正面入口・両サイドには沢山の花が咲いてます。私が、まめに花屋さんに寄って気に入った花を地植えしてます。多少、植えっぱなしのところもあるのですが、それぞれ元気に育ってます。最近は、オジギソウに花が咲きました。これは、ちょっとした驚きです 初めて、見たのですがかわいい花ですね。初夏に植えた夕顔が咲きました。朝顔、昼顔、夕顔といっぺんに植えたのですが、朝顔、昼顔は結構咲いていたのですが、夕顔がなかなか咲きませんでした。いま、大きな大輪を咲かせてます。

2008年11月16日 (日)

ライン・モーゼル滞在記3

まず、ツーリストインフォメーョンに行きましたが、日曜の午後は休みでした。ワインムゼアムはあまり見るべきものは無かったのですが、ビデオは時間をかけて見るべき価値有りです。ワイン造りの様子が収穫から製造まで説明してました。さて、ついにお目当てのエノテカです。ここでワインの試飲ができます。17ユーロ(約2800円)払い、思った以上に高い、グラスをもらって地下のセラーへ。ワインの樽の上に3、4本のワインが、その樽が約50樽。これだけ多くのワインがあるとそのうちに何が何だかわからなくなってしまう。一番奥に行くと、シュペトレーゼ、アウスレーゼなどの高級なワインがあった。Thanischのワインはさすがに人気があるのでしょう、売りようのボトルはあるのですが試飲用のボトルは樽の上にはありませんでした。一種類だけバーで試飲できました。でも、約200本、数が多すぎるのはとまどいます、でも、その中で昼間見た葡萄畑の有名どころを中心に楽しみました。飲み過ぎました。
 ベルンカステルの町の中心は絵本に出てくるようなドイツの昔の街並みでした。この日は飲み過ぎたので晩ご飯はレストランでグーラッシュを注文しました。すると、パンも付いてきたので結構おなかにたまり、今度はターゲンズッペも注文してしまいました。こちらもパンが付いてきたのでおなかいっぱいになりました。ここでも、Federweissを注文しました。白く濁っていて酸もあり炭酸も少し、甘かったです。このFederweissは、葡萄を搾って4、5日から1週間醗酵させたものです。勿論濾過する前です。
 夜は、ケパプのサンドウィッチとヴァイスビールを買ってゲストハウスに帰りました。

10/29 ホテル・ガルニ・カローラの朝食も美味しかったです。町の中心に向かう途中にワイン醸造所がありのぞいてみました。「写真撮っていいですか?」、「いいよ」と。右下の写真は醗酵した葡萄汁を濾過するフィルターです。
 その後、町の中心にあるツーリストインフォメイションに行きFrau Christaさんに会いました。ベルンカステル行きを決め観光協会にメールしたときに、いろいろと親切に情報をくれました。ホテルの予約、船のタイムテーブル、町の情報などなど何度もメールで質問し今回のトリアーからベルンカステルにかけての旅の予定を立てることができたのです。ThanischeさんのWeinguteの訪問も労をかけてもらったのですがタイミングが合いませんでした。クリスタさんには、かき揚げのおせんべいをお土産に渡しました。そのあと、山頂にあるBurg Landshut城に登りました。城はレストランで見学するような美術館ではありませんでしたが、ここから見るベルンカステルの眺めは最高です。

 レストランでSchlossen Alt
Karlsberg Ur-Pils
を注文しました。Altはブラウン色で苦みがありました。Ur-Pilsはクリヤーで典型的なピルスナータイプのビールでした。ドイツのビールの中では、スッキリかるめなのでしょうか。日本で言えばエビスタイプです。苦みもあります。私の好みとしては、やはりヴァイスビールですね。
 Tomatensuppenを注文しました。スープの上に生クリームがのっていてちょっとした驚きでした。勿論、生クリームは甘くありません。トマトの酸味をクリームが和らげてくれます。スープも濃厚でグーラッシュのようでもありました。トマトスープが美味しかったのでここでランチも取ることにし
    メインは   Wiener Schniterl mit Pommesで
    ワインは   2006WeissBurgunder von der Mosel Kabinett
            Bernkastel-kueser Kardinalsberg halbtrocken
これはピノブランのようです。リースリングのようなフレッシュさと(ちょっとした炭酸)のようなものはありませんが、少し甘口でフランスのシャルドネのような辛口ではありません。でも厚みのある味で日本人好みだと思います。酸味もあり飽きずに飲めるワインです。メインのウィナーシュニツェルばウィーンの名物料理で本来は子牛のカツレツなのですが、よく豚肉で採用されます。ドイツのどこのレストランでもこのSchniterlはメニューにあります。シンプルな豚のカツレツなのでしたがここのSchniterlはとても美味しかったです。城の中のレストランからベルンカステルの町とモーゼル川を眺めながらいろいろと思いに耽りました。
 城から町に帰る途中幸運にも葡萄の収穫に出会った。この時期、リースリングの収穫にはまだ早いはずなのだが「おれらの葡萄食べてみるかい!!」と葡萄をもいで持ってきてくれた。甘くて美味しい!「シャルドネだ!」とても楽しい、今この目で葡萄摘みを見ている。おもわず「Kann ich helfen? Ich mochte helfen!」「手伝いたいのですが」と頼んだのですがちょっと無理でした。残念、残念。でも満足、満足!!。
 辺り一面同じように葡萄の樹が植わっているようだが葡萄畑をよーく観察すると葡萄の種類や土壌などちょっと歩いただけで違うものである。ある一面だけが紅葉していたり、よーる見るとその部分の葡萄の樹は若くて細い。勿論、葡萄の実も小さくて熟していない。時たま、リースリングの間にシュペートブルグンダーも植わっていた。
 この葡萄の樹の間に転がっている石はスレート岩で、ドイツでよく見かける中世の建物の屋根や壁に使われている石です。後にゴスラーを訪ねたときに同じものだと気づきました。粒子(泥)が水中で水平に堆積したものが脱水・固結してできた岩石のうち、堆積面に沿って薄く層状に割れやすい性質があるそうです。かつてはこの辺も海だったのでしょうか。この石は、昼間太陽の熱を受け、太陽が沈んだ後も土壌の温度を保ち、ぶどうの成長に大いに影響してます。
  Weinhaus Porn Weinstubeでのワインテースティングは面白かった。ベーレンアウスレーゼを含めて6種類。
 Laar Riesling 2007
辛口 少し苦い
 Riesling Kabinett 2007 feinherb
酸味 ほのかな甘さ
 Willi Haag Brauneberger Juffer Kabinett 2007 Riesling-feinherb
これはバランスが良い、酸と甘さわずかに苦みタンニンだろうか
 Erdener Treppchen Spatlese
濃厚な甘さ ちょっと苦い
 Wehlener Sonnenuhr Riesling Spatlese
濃厚な甘さ
 Berren Auslese
蜂蜜のようなトロッとした濃厚な甘さ
 昨日のエノテカより充実していた。たぶん、よーく味わうには6種類ぐらいが良いのだろうか。昨日は多すぎた。
 そして、もう一杯 16.50ユーロ
ECO Vin Clemens Busch "Neu im VDP" punderich Spatlese trocken
エコワイン 美味しい。辛口で濃厚、しかも甘くない。しっかりした酸、フレッシュこんなワインをお店に出したいな。

 ライン・モーゼル川の旅を終え、明日ケルンに向かいます。

2008年11月 6日 (木)

ライン・モーゼル滞在記2

ライン・モーゼル滞在記 その2

9/27 Trierへ向かいます。EltvilleからKoblenzの電車の中でも楽しかった。列車はライン川に沿って走ったので船旅はできなかったが、十分ライン川の城や村など楽しめた。途中、車掌さんが「これからローレラインだ。一分だけ見れるよ」と一等車の窓から写真を撮らせてくれた。とても親切でした。
 車中で知り合った35歳ぐらいの男性は、はじめサングラスをしていて怖そうだったのですが、その後サングラスをはずしてから話し始めた。ライン川のこと、税金や(川に沿って多く建っている城は、昔は川を通る船の税金を徴収していたそうです。また、クロスターエーバーバッハのワインはこの税金を免除されていたので安くて美味しいワインを出荷することができました。)ニーベルンゲンの話(ライン川を舞台にした昔の物語、ワグナーのニーベルンゲンの指輪の物語)ワインやビールの話、我ながらよくドイツ語が通じたと思う。多少警戒心をなくすことはできないのだが、とてもいい時間でした。クロスターエーバーバッハのキャビネットワインの話やヨハネスベルクのシュペトレーゼの話を知っていると話は盛り上がる。勿論ビールの話でも!!
 トリアーのユースホステルは綺麗で新しく部屋はなんと二人部屋でした。相方が来なかったのでシングルルームとなりました。
 トリアーの町は、ポルタニゴラを入口としてとても楽しく散歩できました。コンスタンス帝の時に繁栄を迎えたドームは一見の価値があります。バジリカも大きいです。イタリアで見る古代ローマとはひと味違った感じがするのはドイツ人の町の中にあるからでしょうか。観光客も多く小じんまりしていて散歩しながらの散策にはいい大きさです。
 
 本屋さんで『Biere・ビール』『Grillen・グリル』『料理』の本を買いました。

 広場にワインのテントが建っていた。2.2ユーロぐらいで5類ほど選べた。今回の旅で感じたことだが、シュペトレーゼのトロッケンがなかなか良い!!葡萄のフレッシュさとほのかな甘味、しっかりした酸味、1500円以内で見つけたいものだ。
 夜は、モーゼル川沿いのレストランで食事。本日のスープとモーゼル川のグリル?どんなものが来るのかと・・唐揚げが来ました。それも6ぴき。でも、魚は美味しかったです。団体が来たので席を譲り別の場所で食べてましたら後でワインを一杯贈られました。ツンボール!! ここで飲んだフェーダーバイスはとても甘くて濁っていた。ちょっと甘過ぎかな。隣の人が勧めてくれたのがViez in Trier Apfelweinである。これは、リンゴのワインで辛口で酸っぱかった。

 9/28 トリアーからベルンカステルに向けての船旅が始まった。9:00~1:15着と約4時間の船旅である。朝から川面は霧で覆われている。朝はいつもそうだ。と船員は言っていた。「じきに晴れるさ」9月の末日、やはり寒い。あと1、2週間で収穫だ。川の水は濁ってい決してきれいとは言えない。それでも昨晩食べたモーゼルの魚のフライは美味しかった。辛口のモーゼルが合う。 それにしてもトリアーのユースは最高だった。18.4ユーロで建物は新しく部屋もきれい。朝食もよく、食べ過ぎてしまった。こっそり昼食のサンドイッチも作った。ハムとチーズをたっぷり入れて。 船は出発したが霧はまだはれない。9:30太陽が出てきた。霧ははれつつある。今日も陽射しは強そうだ。しかし、また霧に包まれた。陽射しもあるので場所によって霧の発生も違うようだ。船は二階建てでレストランのような内装だ。席に座るとオーダーを取りに来た。モーゼルのMild(やわらかい)を注文した。メニューに載っていたMoselhefeが気になった。Hefeは酵母・ワインの澱という意味なので「モーゼルの澱」とは何だろ?尋ねてみるとシュナップスだと言った。蒸留酒だ。きっとワインで作った蒸留酒、イタリアだったらグラッパだろう。きっと強いに違いない。勿論ものは試しに注文した。さすがに強くて辛い。でも、ほのかに甘くて心地よい余韻が残る。食後に良いだろう。川はほとんど流れていないようで淀んでいる。かもや白鳥のような首の長い鳥が時たま飛んでくる。ここMehringあたりで川幅は500mぐらいあるだろう。水の流れがあまりないので湖のようだ。Detzemで水門があった。約10mの高低差がある。この水門が川の水位を調整しているのだろう。川の氾濫を防ぎ、また湖のように川の流れが無いのもこのためだったのだ。

さあ、そろそろKlussercth村である。これから有名な葡萄畑が連なる。KlussercthのBruderschaft
TrittenheimのLaurentiuslay
     Felsenkopf
反対側の Apottek
そしてNeumagen村、ここには古代ローマ時代の石の船が発見されたところです。そしてついにPiesportピースポルト村、この名前は日本でも有名です。ここで重要な畑はGoldtropfchenです。
ピースポルトをすぎてWintrich村で2回目の水門があった。ここも落差は10mぐらいである。
 2:15予定より1時間遅れでベルンカステルに到着。Wintrichの水門で反対側から来た石炭を積んだ船が遅れたため、ここで結構待たされた。Hotel Garni Carolaは中心から1kmぐらい離れている。小高い山の中腹にありなかなか疲れた。しかし、そこからの眺めは美しく、モーゼル川を挟んで町全体と対岸の葡萄畑・有名な『ドクター』が見えた。ゲストハウスは部屋もきれいでした。 つづく

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